普遍語として英語が国語に取って代わる時代の話をしてる気が。つまり、どんなに人口が増え、経済成長しても、
自国語以外に、世界中で話し書かれる英語というものが出来ることでじゃあ自国の言語って本当にいるの?という時代になるって話。
ちなみにフランスというが、まず抑えておくのはEUの出現、ヨーロッパという概念の再復活は英語によって加速したこと。
エリート層が共通言語として英語を使うことでヨーロッパという意識が強まり、それがアメリカに対置する経済圏を作り出し、
それにより忘れられたかつての大国がプライドを取り戻したって事実。これが一点。つまりフランスの誇り、ヨーロッパの誇り
とやらは英語によって生み出されたものといってもいいこと。
次にそうとはいってもフランスは自国語優遇してるよね?だが、これは革命以来のフランス的な平等感からきているものが大きい。
「フランス国民とはフランス国籍を持ち、フランス語を使える人間であること。それ以外の理由で国民でないとするのは平等に反する」
ということ。(もっとある気がするけど、日本みたいに血族主義ではない)つまり、フランス語は国民国家としてのフランスの存在理由
の大きなものの一つであるってこと。だから、自国を瓦解させないためには優遇せざるえない。
上2行だけでも読んでくれればうれしいけど。俺的にはローマ人はギリシア語だけでよかったじゃんってなんで2ヶ国語話してたの?
ってアプローチから攻めるのがいいと思う。読まないことには始まらないけどさw
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20081107/p1 http://app.blog.livedoor.jp/dankogai/tb.cgi/51136258 日本人は人も国も冷めているのが多いですね。 自国の文化に対する意識が希薄なのかな? フランスみたいに自...
普遍語として英語が国語に取って代わる時代の話をしてる気が。つまり、どんなに人口が増え、経済成長しても、 自国語以外に、世界中で話し書かれる英語というものが出来ることでじ...
言語は文化を背負ってると思う増田は日本の文化を言語を保全したい。 たぶん、日本語を書く理由がなくなれば、数世紀のうちに国境の存在理由もなくなると思う。
ま、占領されでもしない限り残るんじゃね?自国語で書かれた古典、古文書にアクセスが容易というのは人類的に見ても財産だし。 バイリンガルになろうぜ!って結論でおkな気も。あ...