中華料理屋の女将とキャバクラの客引きの青年がにこやかにおしゃべりしている。
本屋の店頭で母親がSFを籠にたたき込む横で双子の姉妹が父親にファンタジー小説をねだっている。
携帯屋のお嬢さんが熱心にチラシをまいている。
酒屋の店頭でおっさんとじいさんがワンカップで乾杯している。
ああ、世界はこんなにも。
Permalink | 記事への反応(0) | 23:04
ツイートシェア