ディベートってあるテーマに対し、肯定派と否定派に分かれて相手側を説得させるゲームなんだけども。
まあゲームかどうかは置いておいて、ここで面白いのは「自分が直感的に抱いているのとは別の立場が与えられる」ことがあるんだよ。
一方でディベートじゃないけど、はてブとか増田の日記見て思うんだけど、私念のこもった奴が感情に任せて発言してるのが多いと思う。ソースはないけど、例えば橋本知事が高校生と対談した内容に対して、対談以前のレベルで橋本知事を批判してる奴がいたり。あとは、ネットでは普段与えられてる印象と逆の事を指摘された時に鵜呑みにしてしまうとか。
こういう時、一方的に賛成/反対表明するのもいいけど、一度自分の意見とは逆側に立って理由を考えて行くといいのではないかと思った。もちろん一方的に悪い出来事もあるだろうけど。
例えば同和問題を学習させるべきかどうかって議論があった時、賛成派と反対派が居ると思う。賛成派は理由として歴史を繰り返さないようにするとかあって、反対派は同和問題の学習自体が同和意識を高めさせるとかあると思う。
この議論の結論は私には何とも言えないけど、少なくとも私が言いたい事としては、
ある出来事があった時、肯定/否定の片方だけでなく両方の側面で物を見るべきだ
ってこと。
この意見の賛成に一票
てか既にこの人が恣意的なんだよな… 例えば橋本知事が高校生と対談した内容に対して、対談以前のレベルで橋本知事を批判してる奴がいたり。 とかね。アホかと。まるっきり賛同側...
誰もが知っているだろう自明の事柄を さも誰も気づいていないかのように講釈するのってなんなんだろう
我々が主張するとき、それは自分が正しい、イコール周りが間違ってると言いたいのである。 (自分と周囲の意見が一致しているとき、動機は生まれない) 周り、というのは、一般論(...
はてなディベートを作って欲しい
ディベートという名のウンコの投げ合いになりそう
特にネットの意見が圧倒的にどちらか偏ってる場合、事実関係があやふやでも事実と思われる傾向があると思う 要するに「みんなリテラシーの無い馬鹿ばっか」って話のソフトな表現...
マスゴミ(笑)は偏向しているが、2ちゃんねるには真実・本音が出ていると本気で思っているのが リテラシーがある私(笑)ですから。 それこそ怪文書並みの信憑性しかない情報を有難がっ...