人のスタンドアロンにおける(ある分野の)パフォーマンスを試すのが試験とかテストとか言うものなんだな。
しかし現実の社会では当然隔絶された環境少なく、人は人のつながりのネットワークの中で生きている。
だから単独では小規模の仕事しかできなくても、社交性の高さや顔の広さをはじめ、例えば英語力はないけれども常に通訳を侍らしておけるだけの金があるなど、そのつながりを活かす何かを持っている者は、情報収集や周りの人間のマネジメントや能力の外注をすることで大規模な仕事ができるようになる。
精緻なモデルを考えるならもっと考察を深める必要はあるが、この点にだけ絞って言うならおそらく妥当だろう。
追記:
とても当たり前なことを書いてしまったな。