精神的に参っていた頃のこと。
電車に飛び込んで自殺する人ってたまに居るよなあ、あんなでかいものに轢かれれば確実に死ぬよなあ、そういや飛び込むときって助走つけたほうがいいのかな、でもタイミング合わせるのが難しいな、ってことはやっぱり水泳の飛び込みみたくホームの端でスタンバイしておくほうがいいんだろうか、それとも先に線路に降りるべきかな、などと考えていた。
それから、つらいことを色々と考えていると、死ぬということがたまらなく魅力的に思えてきた。
急に、自分でも信じられないくらいテンションが上がってきた。
自ら命を絶つ? おいおい、はっきり言って、そいつはナイスアイデアだぜ。
何で今まで気付かなかったんだ、俺は。
そうだよ、毎日つらいのが終わりになるし、誰かに迷惑かけるのもこれっきり。
電車に轢かれるなら即死だろうから、そんなに痛くもないだろうしね。
ほんとに素晴らしい思いつきだな。
みんなが実行するわけだわ。
今こうして生きているのは、本気で死にたくはなかったからだと思う。でも、あのテンションが上がり切った瞬間と電車が来るタイミングがぴったり一致していたら、どうなっていただろうと今でも考える。
http://anond.hatelabo.jp/20081013023929 電車に飛び込みたいと思ったことはないけど、ホームで先頭に並ばないようにしている。 どんな衝動が襲ってくるかわかったものではないと普段から考えて...
あー、わかる。病気になって、ちょうどそのとき振られて、もう終わりにしてもいいかなと、すんなり思ったときがある。 ホームとかじゃなくてよかった
俺も思ったことある 今でもはっきり覚えてる 十三駅で京都行きの特急待ってたとき ぼーっと電車見てただけなのに、これ飛び込んだらいけるなーって思った しばらくしてヤバいこと...
田園都市線用賀駅 銀座線溜池山王駅 でそれぞれ1回ずつそういう心境になったことのある俺が通りますよ。
ちょっとハナシ飛ぶけど、こういうコメントを見てると 森山直太朗のアノ歌はやはり間違いな気がしてならない。 結局絶望したことの無い人間が、高い所から見下して、いかにも 「俺...