半分は嘘でも半分はあってる。見るべき点があるのは本当だけど、慣れというのも本当。
人や障害物に肩をぶつけないように、ラケットでボールが打てたり蝿叩きで思ったところが叩けるように、車両の位置も慣れれば感覚的にわかるようになる。
もちろん、その時に見るべき点を見ているからではあるけれど。
そうは言っても、元増田は、仮にも検定を受けて、教官にブレーキを踏まれることなく合格することができたわけだから、それなりには走れるだけの感覚は身に付けているはず。
だから、初めての車両と頼れる人のいない環境で、感覚を信じれる程の自信やミラーを確認できる程の余裕が持てない、と言う方が大きいのではと思う。
友人等に、車の少ない広い道路や駐車場まで運転してもらって、そこで慣らしていってはどうだろうか。
ま、感覚的なところは文章では書けないので、見るべき点などをいくつか。
この増田がいうようにサイドミラーの感覚は大事。それに限らずだけれど、駐車場などで機会があれば、運転席から見て感じた位置関係が、実際に降りてどの程度ずれてるのか確認すると良い。
前や後ろから白線を踏ませてみて、ちゃんと踏んでいるか。直線の白線を踏んでいれば、運転席から見える白線の延長上にある、自分の車のタイヤの位置を、運転席から想像し、外から確認する。
そうやって、感覚のずれの大きさ曖昧さを確認しつつ、修正していくと良いと思う。30cmずれるなら4-50センチ離すつもりにすれば当たらないとか。
ちなみに、60km/hで走れるような道路は、車3-4台分の幅があります。車の幅は、5ナンバーなら1.7m以下、道路の路側線と中央線が3mだと、真中にいれば左右60cmは離れます。さらに路側線の外のブロックまでは50cm程度は離れてます。幹線道路などはさらに数十cmから1m近く、カーブではさらに数十cmから1m近く広がります。もちろん、もっと狭い道路もたくさんありますが。
http://anond.hatelabo.jp/20081001195335 の増田さんへ
車庫入れは、内側の後ろのタイヤが重要とはいわれますが、もっと具体的にいえば、その、内側後輪のタイヤがどのような道筋を通るか、通れる道筋を思い描けるか、通れる=通る道筋の始点=バックを始める点がどこか把握できてるか、です。
そして、その地点=進むべき位置と方向を見定めるのは、車庫の入口とその地点の間の通るべき道筋を見渡せる、車庫を横切るまでの位置で、です。
まずは、車庫の手前数mの位置で、これから通るべき道筋がどれだけ認識できているかが、最初のポイントです。
あと、バックを始めたら、サイドミラーを自分の車が写る範囲でなるべく外側を、車庫の入口の端が写る範囲で下を向かせ、内側後輪のタイヤやボディーの後部と車庫入口の距離が近付き加減と、内側後輪のタイヤ・車体の向きの変化加減で、その端が思った位置にきてるのか、車両の後ろへ入ろうとしているのか、外へはなれようとしてるのかを確認しつつ進む、というのがもう一つのポイント。
実際にやりながらじゃないと何いってるかわからないと思うけど、書いておく。
みんな、感覚とか慣れとかいうけど、ありゃ半分嘘だな。 というか、正解がわかんなくて慣れないから悩んでるんだろう。 でだ。 多分見るところ間違ってるんじゃないか? 車線と車体...
ああ、俺も同じこと書いてトラバしようと思ってた。 右サイドミラーで中央線を、左サイドミラーで路側帯の線を見て、どちらかに偏ってないかを確認すること。 路側帯の線が前ウィン...
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