あの日、わたしが18歳の誕生日を迎えたからと戻った、
あなたは大人の男性。あの時は25歳だったね。
でもあの年の5月までは、とても仲の良いトモダチとしてみてた。
あなたから俺は好きなんやけど、といわれた。びっくりした。
相当悩んだ。あなたはわたしには少なくともとっても遠い県にいたし、
自分にも自信もないしそういうことをいわれたことなかったし。
特に容姿の事を散々言われ続けてた。同学年の男の子にも思い切り殴られた。
正直、怖かった。トモダチのままの方がいいんじゃないかと想った。
でも、あなたがわたしが答えを渋っていたら、
すこし距離を置いたほうがええんちゃう?っていわれて、気付いた。
ああ、自分もあなたがとても好きなんだな、って。だってそんなのいやだったから。
そこからあなたとは、トモダチから恋人になった。
8月にはあなたに会いに初めて夜行バスにのってあんな遠出をした。
もし迎えに来てくれなかったらどうすればいいんだろうって泣きそうだった。
ごめん。ちょっと疑っちゃったよ。でも来てくれてホントウにほっとしたのも事実だった…。
あなたはそういえばmixiにも誘ってくれた。
ある日、わたしは何を書いて送ったんだかもう覚えてないけど、
「辛ければ辛いでいい。
一緒に。
無理はするな。」
こういう返事を書かれて、クサイ文章だとは想ったけど、不器用なあなたが、
こんなにストレートに書いてくれたのがとても嬉しかったよ。
今はどうしてだろう。何だか深くお互いを知っていくうちにすれちがう。
あなたにホントウに伝えたかったことさえちっとも伝えられない。
悔しいな。哀しいな。もどかしいな。
20歳になったわたしと27歳のあなた。
年月は人を変えてしまうのかな。
喧嘩して連絡とれなくなって未練といわれても仕方ないけどさ、
ホントウに好きなんだ。ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんね増田の皆、長い文章たらたら書いちゃって。
なんか書きたくてたまらなかったんだ。しかもなんとなく此処に。
一見、この「わたし」も男性でゲイの恋物語だと何故か感じてしまった。 なんでやねん
http://anond.hatelabo.jp/20080926181838 の女増田です。 その後のこと。 あなたと復縁を果たしましたね。 縁が切れていないということがまた今の段階で証明されて、 あなたが変わっているのも目...
http://anond.hatelabo.jp/20081219115207 ごめんなさい、どうしても書きたくて。今更ですが。 この記事の女増田です。 となりにはもう居ない、あなたは元気でしょうか。 今年の誕生日、もうとっ...
こういうポエム的な文章を書いてる時点で、まだまだメンヘラ的世界にいる感じ。 まあ何だか知らないけどおめでとうございます