同じ駅で乗ってきた女の子が、吊革につかまっていたおばあさんに対して突然
「あなた座りなさいよ」
と云った。
紫色が落ちて白髪に近い色の髪で、背中に湿布をいっぱいつけている70代後半くらいの年老いた女性だった。
「席に座りなさい」
と続けて女の子は云った。
「はあ?」
おばあさんは不可解そうな顔で女の子に返事する。
「私の好意を素直に受け取りなさい。ここは優先席です。」
何度か女の子はおばあさんに「座れ」的なことを云うが、おばあさんは相手にしない。
次の停車駅で女の子の前の席のイケメン男性が降りて、おばあさんはそこにそそくさと座った。
「あなたのおばあさん?」
「いえ、でもこういうときは私たちが譲らなくっちゃ」
「そうよね」
「あの人日本語わかってるの?譲りますって云ってたのに」
それをきいたおばあさんが一言、
「そうだよ」
あまりにびっくりした出来事だったので書く。 週末の昼間の電車優先席付近でのこと。 同じ駅で乗ってきたおばさんが、優先席に座っていた女の子に対して突然 「あなた立ちなさいよ...
5・0(10点満点)--試合序盤こそ順調なボール回しを見せたものの、文章量の割にアイデアの乏しさが目立つ内容で終わった。中でもオバさんの主張のメリハリのなさは気になるところ。終...
週末の昼間の電車優先席付近でのこと。 同じ駅で乗ってきた女の子が、吊革につかまっていたおばあさんに対して突然 「あなた座りなさいよ」 と云った。 紫色が落ちて白髪に近い色の...
ていうかそのババアも優先席に座ったの? まだ座るには早い年じゃね?
電車の中って、いろんな人種が無差別に放り込まれる場所。 だから、そういった非常識をいちいち見てたらストレスで死ぬぞ。 NGワードは「おじいさん」「おばあさん」「おばさん」...