ダイオキシンっていえば2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-1,4-ジオキシンだろ。
これはもう=でいいとおもう。
で、ダイオキシンの有害性だが、個人的にも化学の教授も首をかしげる程度のもの。
この化学式をみてもらえばわかるとおもうが、酸素結合なんて、あっというまに酸化して切れちゃうし、オルト位のClなんて追い出しやすい。
つまりさして安定な物質でもなければ、Clとベンゼンを含むものを燃やしたぐらいで簡単につくられるものではない。
もっと有害なものはいくらでもある。
ダイオキシンはその構造から有害なのは2,3,7,8の位置にClがある場合だけで、それ以外の毒性はほぼない。
だが毒性は確実にあるので対策はする必要があった。
といってもちょっと加熱するだけで2,3,7,8の塩素は残らない。
だから焼却場のダイオキシン対策っていったって煤煙を再加熱するだけだ。
なぜあそこまで騒がれたのか?
ここらへんは例の如く例によるのだと思う。政治的なものとマスコミ的ななにかだろう。
こっちはしゃれにならない。
ダイオキシンは別に害じゃないって、どこかの学者さんが論文発表したって 偽善エコロジーに書いてあったが。
ダイオキシンっていえば2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-1,4-ジオキシンだろ。 これはもう=でいいとおもう。 最後のジオキシンをアルファベット読みしてダイオキシン。 塩素が4つに2つ...
そもそもダイオキシンは物質名じゃない。 ダイオキシン類 - Wikipedia