少なくとも、4年間はそこに居たわけなんだし。今のあなたには思い出せないくらい些細なことかもしれないけれど、きっと色々な体験をしているんじゃないのかな。
そういう考え方をすれば、色々体験してきたと言えます。ですが、社会的に見てそんな些細な経験はほとんど役には立たないと思います。やっぱり部活・サークルを一生懸命やった人、いろんな遊びを経験した人、趣味に没頭した人っていうのが社会的に見て役に立つ人間と言えるんじゃないかな。
それに、あなたが「リア充」と呼んでいる人たちだって、状況によっては、とてつもなく虚しい日々を送ることだってあるんじゃない。それこそ、それまで「充実している」と思っていた自分の人生が、全部いっぺんに価値がないと思うくらいのことがさ。
まったく、その通りですね。リア充のすごいところは、それすらも耐えて明るく振舞っている所ですね。だから彼らは充実していないとしてもリア充なのです。俺みたいに増田でグチったりはしません。もしくはそんな姿は周囲に見せません。
「リア充」かどうか、それにこだわってるうちは、見えるものも見えないし、楽しめるものも楽しめない気がする。自分をランク付けすることを一旦置いといて、まずは今の暮らし、これからの人生を楽しむことから始めてみたらどうでしょう。
素晴らしい考えですね。そうしたほうが良いというのは良く分かります。