ホームページ作っている。最近、仕事でクライアントの機嫌をとるために、クライアントの写真をphotoshopで微妙に修正している。営業さんに言われて。やりすぎると良くないから、本人が気にしているであろうところを写りが良い写真ぐらいに見せる。えら削ったり、しわ軽減したり。何やってんだろうなあと思うんだけど、中世のヨーロッパで流行ったという肖像画も、依頼主のコンプレックスをカバーして描くことが慣例だったって言うから、まあいいかと思って今日も写真いじっている。
あと補正好きな人は男女問わずいるんだなあと気づいた。化粧品の広告みたいに肌をぬらっぬらにしたら、すごい喜ばれたり。
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