2008年08月19日の日記

2008-08-19

http://anond.hatelabo.jp/20080819022156

俺も30代だけど、別に30代なりの恋愛スキルって必要ないよ。

相手を思いやる気持ちは年齢なりに持っていなければいけないけど、

こと恋愛初期の駆け引きについては、あのころのようにまっすぐでいいんじゃないかな。

http://anond.hatelabo.jp/20080819015530

俺は男だけど、男が女々しくなったのかも。

人の陰口を言う、ってのはその人との対人関係の中で修復も、また自分の中でも上手く処理できない、そういう弱さを見せること。

だから恥ずかしい。カッコ悪い。

そういう風に思ってたし、思ってるから陰口は極力言わない。どんなに思っていても。

それが当たり前だと思っていたから、女どもの陰口は醜かった。

けど去年自分がめちゃくちゃ追い込まれてシンドかったとき、陰口を口に出さずには居られなかった。

不満を人に言わずに入られなかった。というか、言うと凄い楽だった。

なんで女が陰口をそんなに言うのか分かった気がした。

だから俺はまた陰口を言わなくなった。

http://anond.hatelabo.jp/20080819005753

元増田じゃないけど、出会いにつながる30代の遊び方がわかりません。

そもそも、女の子がいるようなとこに一緒に遊びに行ける友達って、

ほとんどいないんだ。

30過ぎてから10年間付き合った子と別れると、恋愛スキルが

学生のまま止まってて、すごくキツいです。

上野泰也「本物のインフレは起きない」(Voice9月号)から

http://www.php.co.jp/magazine/voice/)から。

 原油や穀物価格の高騰が消費者の懐を直撃しており、「インフレ」に関する報道が盛んに為されているところである。生活者から見た「インフレ」をどう見たらよいのだろうか。上野泰也氏の論説は、日米欧の物価動向を概観しつつ、現状観察される価格高騰は「本物のインフレ」には至っていないと論じる。

 氏の議論を敷衍してみよう。まず氏は、日本の物価状況の根底にあるものは人口減少・少子高齢化に起因する国内需要減少と過剰供給の組み合わせによる、根強いデフレ圧力であると論じる。そして、原油・食品の価格高騰は、ヘッドライン(総合指数)のCPIを上昇させてはいるものの、エネルギー及び食品を除いたCPIは前年同月比ゼロ%近傍に張り付いている状況であることから、「インフレ」は部分的なものであるという。この指摘は至極真っ当だろう。さらに言えば、先進国(米・欧)においても事情は同じであり、ヘッドラインの物価指数は4%~5%程度の伸びなのだが、コアベースの物価指数の伸びは2%程度であり、特段懸念材料となる話ではない。上野氏は、コストプッシュ型のインフレが個人消費を冷やすことで景気面からデフレ圧力として作用していることが現実に生じていることと論じるが、日米欧においては実態経済の悪化に力点を置いた政策を採っていくべきだろう。

 では、原油・食品の価格高騰がコア部分にも波及し、「本物のインフレ」に転嫁していくための条件とは何だろうか。それはしばしば言及される「賃金の上昇」である。論説中で纏められる「本物のインフレ」が成立するための三条件は以下のとおりである。

1.「期待インフレ率」の上昇

2.値上がりしたものを買うことが可能になるような消費者側の「賃金・所得状況の改善」

3.消費者に直面している「企業の側の価格支配力」がおしなべて強いこと

 これらの三条件の現状はどうだろうか。上野氏は、1.については、日銀アンケートの結果は期待インフレ率の上昇を示唆するものの、生活必需品の急激な値上がりという生活から回答数値は上ぶれしている可能性が高く、期待インフレ率の上昇度合いや持続性には津透明感が漂うと論じている。さらにブレークイーブンインフレ率の動向は過去のレベルと大差が無いという事実もある。

 2.については現状全くといってよいほど期待できない。先日のエントリでも纏めたように、70年代の狂乱物価においては企業の利益向上が賃金上昇を成立させ、物価上昇を吸収できていたわけである。アジア諸国においては物価上昇が賃金上昇に結びつき易い構図があるため、中銀は金融引締めを採用しているわけだが、日本の国内需要は弱く、労働組合の組織率が趨勢的に低下しており、企業のコーポレートガバナンスの形態が株主重視へとシフトしている、といった要因が安易な賃金上昇を抑制する要因となっている。さらに、企業の経常利益も原油・食品の価格高騰により減少している。賃金の伸び悩みと物価上昇がセットになって実質賃金の停滞を招いているわけである。

 3.も期待できる状況には無い。勿論、必需財かつ代替財が容易に得られない商品については原材料価格高騰に伴う価格の上乗せが達成され易いが、上野氏が指摘するように、日銀短観の「国内における製商品・サービス需給判断DI」は大幅な供給超過で推移している。つまり多くの財について価格支配力が弱いというわけだ。

内需の構造的な弱さを鑑みると、外需に依存せざるを得ない状況では米国をはじめとする世界経済の苦境が解消されるまで、しばらく苦しい状態が日本経済を襲うことになる、という上野氏の見立ては正しいだろう。

 己を省みずに敢えて言えば、展開されている論旨・論理が支離滅裂で頭が痛くなってしまうような経済論説が多いと感じるのは私だけだろうか。今月のVoiceでは、丹羽・中川両氏による対談がその際たるものだと思うが、両氏はエコノミストではないし、「読むべきではない」と一言言えば良いだけなので大目に見ることにしよう。私にとっての「良い論説」のイメージは、展開されている論旨が明確・正当であり、かつ読者が論旨に基づいて、データ等によりその当否・今後を確認できるというものである。上野氏の論説はその意味でお勧めである。

http://anond.hatelabo.jp/20080819020506

恋愛ジャンキーの私がちょっと通りますよ。

 

私のはてブ、恋愛タグだらけ。正直いいトシなのでイタいほど。

恋っていくら経験しても手に取るように分かるものじゃないんだ。結局は相手は人間だもの。

ただだんだんうまく立ち回れるようにはなる。

裏を返せばいきなり上手く恋なんて出来ないから安心しろ。

そしていきなり上手くなんて出来ないんだからまずは失敗してもいいから飛び込め。

つーか最初はすっげー運がいい奴でもない限り絶対失敗するから。

でもその痛みも辛さも恋の味だ。失恋知らない奴は恋の尊さも分からないってもんだ。

 

何が言いたいか分からなくなったが、まぁやってみろ。

見つめあったり語り明かしたり安らいで一緒に眠ったり、相当いいもんだぞ。

相手を信じられなくなったら、恋愛は死ぬんだ

http://anond.hatelabo.jp/20080819011541

相手を信じられなくなったら、

恋愛は死ぬんだってその時初めて気付いた。

♂だけど、それ実感するね。

相手を信頼できないと恋愛にならない。

もちろん互いの努力も必要なんだろうな。

まあ、その男。近寄らなくて吉なのかな。

仕事場って、そういう相手のイヤな側面も、

計算違いの場面で見られるというのがあるよね。

http://anond.hatelabo.jp/20080818092925

そういう男の方がものすごく多いのになあ

本当びっくりするほどダブルスタンダードな事言う男っているよね

しかも気付いてないの

http://anond.hatelabo.jp/20080819013629

二次創作のほとんどは作品そのものへのリスペクトから創作に発展したというよりは、

いま、旬の話題になっているもののあと馬に乗りたかっただけのようなきがする。

なので、もし無料配布したところで、プロモーションという点で商業的に利用しているに他ならないとおもう。

ま、そうしないと話題を集められないいまの体制にも問題があるとはおもうのだが。

ぽっとでのオリジナルの人はなかなか居るもんじゃない・・・。

だから出るとわくわくする。

本当に良い名作というのは・・・

http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080818/1219044114

ぼくの考える映画の見方の「正解」というのは、「どう解釈するか?」ということの中にはありません。(中略)その映画の解釈に、一つの絶対的な「正解」があるわけではない。

ぼくの考える映画の見方の「正解」というのは、「見る人の姿勢」の中にこそあります。(中略)それは、「虚心坦懐」に見るということです。

ところで、これに関連したことなのですが、映画の見方の「不正解」として、往々にしてやってしまうことというのが、一つあるように思います。

それは、作り手の意図や思いを汲み取り、それを自分の解釈より上位に置いてしまう――ということです。

映画の見方としては正しいと思う。玉石混交、A級、B級、C級、傑作、駄作がひしめいている映画の見方としては正しいと思う。

一つの正解なんて出せるわけがない。

ただそうではない作品がある。

国語の教科書だ。

いや正確に言うと、そうではない作品が教科書に載ることが出来る。

例えば、国語の授業などでも、「作者は、この小説で何を言おうとしたのでしょうか?」と問うたりします。こんなふうに、人々は往々にして、その創作物の作者というものを、自分たちより上に置こうとするきらいがあります。

よく国語の苦手な同級生が、作者や登場人物が何を考えているかなんか分かるわけがない。正解なんかあるわけがない。と言っていた。

まぁ確かに作者や登場人物が本当に何考えているかなんて分かるわけがない。お前や自分の考えていることすら分からないのに、まして他人の思考など。

ただ、国語の問題には正解がある。

そしてその答えは99%極めて論理的に導き出せる正解だ。

人は泣きながら笑うことも、怒ることもできる。でもなぁ、前の段落に悲しくて泣いている、という証拠がある。終章にそれの裏づけがある。

捻くれていない人がその文章を論理的に読めば、その設問の解答は99%一つに絞れる。たとえ作者が捻くれモノで、その裏に作者の隠された思いがあろうとも。

逆に言えば、そういう問題が作れないような作品は教科書に載らない。

行間を読まなくても、行に書いてある、そんな作品しか載らない。

しかし、そんな作品はつまらないだろうか?単調だろうか?

自分はそんな風には思わない。大人になった今でもまた読みたいと思う作品は多い。

"そんな作品"でありながら面白く、人を惹き付け、"そんな作品"だからこそ名作なのかもしれないとすら思う。

ところで、観客がバラバラな感想を持ち、議論が紛糾してしまうような作品は良い作品なのだろうか?

作者の意図や思いすらまともに伝わらない作品が良い作品なのだろうか。

解釈は観客に任せる、などというのは特定の種の作品には良い演出だと思うが、そんな映画がそうそうあってたまるか。

文章は論理だ。映画も同じだ。意味が如何様にも取れる文章というのは、日本語の勉強が足りない。

それとも他人に自信をもって伝えるだけの自信ある信念がなかったのかもしれない。

いや本当は他人に伝えたい思いなど端からなかったのかもしれない。

曖昧であることが芸術なんかじゃない。深読みは賢い観客のすることじゃない。

それは名作なんかじゃない。彼はもう名監督じゃない。

男と女の恋愛すれ違いみたいな

そういうエントリを読んで、

どちらにも全くピンとこず

なんでだろうと考えるに

そもそも恋なんてしたことなかったことに気がつき

黙ってブラウザを閉じる

というのを何度も繰り返しているが

ここで気になるのは

恋をしたことが無いけどそういうエントリは気になるってこった

恋に恋するお年頃かよ……この年で……はずかしっ!

男はひきずるけど女はすぐ忘れるとかよー

女は友達カテゴリと恋愛カテゴリが全く別とかよー

全然話はいっていけない

しかし読みたくはなる

なんか羨ましいんだよな

お前ら楽しそうなんだもんよ

やれ男はこう女はこうってさ

盛り上がってさ

己の体験フル活用して目をランランと輝かせてよ

よーし私もいっちょはてブコメントかいてやるぜ!と思って意気揚々とボタンを押してみるけど

何もかけることがないことに気がつきブラウザ閉じる

このまま一生恋愛しないままなのかと思うとどこか寂しい気がする

http://anond.hatelabo.jp/20080819005753

出会いは、事故のようなものだよ。

そのつもりなんてないのに突然遭遇する。そんなもの。

 

でも事故に遭いそうな運転をしていれば事故に遭いやすいように、

出会いそうなふらつき方してれば出会いやすいよ。

アンテナ張って適当に遊んでれば出会うよ。

http://anond.hatelabo.jp/20080817231829

まったくの横だけど、

企業というものは法的に人格をあたえられているので法人といいます。。。

だから財産権とか、責任とかが発生するんのさ。

企業が誰のものとかよく議論されるけど、そんな議論は子供はだれの「モノ」かという議論と等しいです。

http://anond.hatelabo.jp/20080819011541

昔は陰口なんて女グループの専売特許かと思ってたけど、男でも結構あるね。

なんで面と向かって言えないことを、陰で言ってしまうのかが理解できない。

上司への不満とかならいいけど、外見とか人格攻撃とかはなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20080818162209

中田よろしく、サニーサイドアップ(所属事務所)の方針だったりしてな!

結構まじでありそう。。。なんだけど。

あんまいいうわさきかない。この事務所。

http://anond.hatelabo.jp/20080819010643

にわかに信じ難い話だなあ。

僕は大学生なんですけど、大学で友達を作るとすると一緒に行動しなきゃならなくなる。

僕が図書館に行きたいんだけど、相手はこのまま適当にだべっていたい時とか頻出。

なぜ、そこで「じゃ、俺は図書館で調べ物があるから、また後で」って、1人で行っちゃったらいかんのだろう?

http://anond.hatelabo.jp/20080818232258

「他人のせいにする」ってのも病気の症状なんだがな。

心の問題は人間全体を見ないと解決しない。

サバサバを自称する女ほど女っぽい法則はよく言われるが、

「サバサバなんです」と言われるとつい「本当にサバサバなのか」とサバサバ部分よりも非サバサバな部分を積極的に探そうとしてしまう心理が働いている、というのは見逃してはいけない点ではないかと思う

更にそもそもこういう時に想定される「女っぽいところ」というのが概して「陰湿」「愚痴っぽい」「非論理的」「うるさい」など一般的に負の性格とされるものでありそれがそもそも本当に「女っぽいところ」なのか、男でも普通にそのような人間は存在するしそもそも人間というものは総じてそのような性質を多かれ少なかれ持っているものではないのか?という疑問もある。

とりあえず「陰湿ポイント」「愚痴っぽさポイント」を想定する

女の子らしくない女の子が好きという男が時折いる。

そういう男の 陰湿ポイント:10 愚痴っぽさポイント:10とする

女の平均値も同様に各10とする。

女の子らしくない女の子(陰:3、愚:2)をこの男が発見する。最初は女の平均値よりポイントが低い為「女の子っぽくないぞ」と男は喜ぶ。が、ポイントがゼロという人間はほとんど存在しないため、「こいつは女の子っぽくないかどうか」という観点でずっと見続けていればそのうちそういうところが必ず出る。すると男は言う。「なんだやっぱり女の子だ」。しかしその男自身のポイントは10・10である。

そういう愚かな話もよくあることだ。

自称サバサバ系が、実際女の平均値よりポイントが下であっても、そう宣言されると人は「本当か?ほんまか?」とアラを探すようにその人を見始める。そうすれば仙人でない以上いつかはそういったポイントが見つかる。すると皆は言う。「ほらやっぱりサバサバじゃない」「寧ろ女っぽい」と。

http://anond.hatelabo.jp/20080818184158

d:id:dankogaiの業績とかそのソフトの何がすごいのとか言える???

世渡りがうまいのは天才的だけど。

天才プログラマーなんて10年たってから振り返らないと評価できないよ。

世間がおいつくのに10年かかる。

http://anond.hatelabo.jp/20080819001354

大部分の大人がどうしようもなく頭が悪く、

人間が不完全であることをわからせるいい場所だと思う。

大人に対する幻想が消える。

二次創作肯定派に聞きたい二つのこと

http://anond.hatelabo.jp/20080817105113

一次の権利者が許諾を出していたり、既に権利が切れている古典的な作品の

二次創作は自由にやって何ら問題ないと思うんだが、

他人の権利を侵害しているニ次創作は否定されて当然だと思うんだけど?

はてブのコメントとか見ると肯定派が多いんだよね。

そこで肯定派に次の二つのことを聞いてみたい。

中国・韓国の業者が作る二次創作も認めるの?

ちょっと前にドラゴンボールのネットゲーを鳥山明の許諾を無しに

開発した韓国のメーカーがあったけど、

二次創作を肯定している方は当然これも認めて自由に開発していいんだよね?

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/935498.html

個人はOKで法人はダメとかいう変なルールを言い出すかもしれないが、

日本の同人サークルだって複数人で開発していて既に法人みたいとこもあるでしょ。

多分、ニ次創作否定派が肯定派に向ける嫌悪感っていうのは

この中国・韓国の業者に向ける嫌悪感と同じなんだよね。

だってやってることは同じだもん。

二次創作した作品をなんで無料配布しないの?

上の質問で利益目的ならダメ、利益目的でないならOKとか言い出すかもしれないので

次のことを聞いておきたい。なんで作品を無料配布しないの?

よくネットで二次創作の同人は金儲けが目的ではない。っていう意見を見るんだけど

ならなんで無料配布しないの? 購入者には事前に通知しておいて、

コミケの次の日にでもネットで無料配布すればいいじゃない。ネットなら、ほぼコスト0で配布出来るよね。

また、儲けているのは一部の人達だけで、ほとんどの人が赤字だっていう意見もよく見るんだけど

赤字ならなおさら無料配布するべきじゃない? 金儲けでやってないのなら、

赤字の上に誰にも見られない作品にするより、赤字だけど多くの人に見てもらえる作品にした方がいいのでは?

勝手に転売されることも無くなるでしょ。(無料配布されているものを買う人はいないと思うので)

社交辞令とか婉曲表現の通じない相手がこんなに疲れると思わなかった。

発端は対応できない要求を婉曲表現で交わそうとしたけど理解してくれないこと

結局きつめに表現してやっと納得してくれたけどそのきつめの表現に自己嫌悪

最後に送った「行間読み取れなくてすみません(これも社交辞令)」というメールに

「もうちょっと年重ねたらわかると思うけど~(以下略」って説教の返事がきたのは驚いた!

空気嫁ないのはどっちだよぉ

日本人なら「いえいえこちらこそ解りづらい話で(以下略」ってくると思ってたのに

これは私が悪いんだろうか

それとも婉曲表現を理解してくれないあちらに問題があるんだろうか

ただ人に「空気嫁」って押し付けるのいくないと思ってるから余計に自己嫌悪だ。

文字だけのコミュニケーションって難しい。

男の同僚達が、女の子たちの悪口を言うのをよく耳にする。

言われてる側の子も相当我侭な態度なので仕方がないけど、

元々悪口文化に免疫のない私は上手く混じれずに、隅っこでシーンとしているだけ。

彼らもそんな重い意味で言ってるわけでなく、ただ軽い感じで

「あの女ふざけんな」とか「あいつ飲み会に呼ばないとこう」とか

言うんだと思うけど、今まで同じシフトにならなかった分ショックが大きい。

その中に自分が3年片思いしてる先輩がいるのがもっと辛い。

(といってももう1年目にとっとと玉砕、今はお友達以下の付き合いだけど)

その先輩が私を花火に誘ってくれた。

それを断ったら、じゃあ今度の飲み会は来れる?って。

…以前なら間髪いれずはい!って返事してたはず。だけどできなかった。

他の子に対して、「アイツ呼んでねぇよ」とか「白けんだよなー」って

口にしてるのを知ってる。直接言ってなくても、言ってる人を諌めたりもしないし、

ニコニコ笑って聞いてるだけ。確かにそれは普通の反応だ。

だけど私にとって、「先輩が格好よかった」のは昔の話になってるって、花火の話を断った時、気付いた。

私のことが、もし笑いのネタにされてたら?

「一応声かけてたんだけどさ、便宜上ってやつでさ。来てほしくなかったんだー」

…そう、大勢の中で笑われてたら?

その時にあの人はきっとかばってくれない。一緒になって笑ってる。

そう思ったら、唯一のチャームポイントである「ノリのよさ」も発揮できなかった。

来いよって言われても黙って私は笑って首を振った。

ああいう曖昧さ大嫌い。いつもの私ならすぐ反応してた。

いきまーす、いつ?どこで?誰くる?飲み場所とれた?って。なのに黙って笑うだけ。

……相手を信じられなくなったら、恋愛は死ぬんだってその時初めて気付いた。

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