その「壁」を乗り越え効果的なコメをつけるには、
どうしても高圧的かつぶっきらぼうな調子にならざるをえない。
しかし、上から目線を駆使しようが、百文字の壁を破って核心をつけるユーザーなんてのはやっぱり一握りしかいないわけで。だから、傍から見ててはてブでコメする人々が「衆愚」や「短絡的」に思えるのは当然といえば当然。彼らが自身のブログでは、どんなに冷静で的確な言論ができる常識人だろうと。
優秀なブクマカーというのは、本当に選ばれた一人であるわけだ。
翻って、俺たち。本能のままに低能丸出しでブクマする凡骨ども。
人様のお目汚しになるくらいだったら、黙って「あとで読む」タグだけつけていよーぜ。
「別に他人のためにブクマやってるわけじゃない」?