●ピノコがしゃべりたいことことを察知し、それを畸形嚢腫からのテレパシーとして感じ取ってあげる。
●ピノコが何をしゃべりたいか、でもそもそもそのピノコ自身は体を持っていない。これをピノコ自身よりも先に形成してあげる。
●会話の辻褄や一貫性は敢えて軽視する。論理的に正しいことではなく、ピノコが自分の仕事の邪魔にならないように会話を誘導する。
●ピノコは、頭で考える男が嫌い。メスや鉗子で考える男が好き。
●ピノコは、口でしゃべる男が嫌い。ピノコは、顔の傷跡や爆発事故のトラウマから言葉を放つ男が好き。
●ピノコは先生を見下したり、嘲笑したり、貶めたりする男が嫌い。
●ピノコは、自分が頭がいいことをアピールする男が嫌い。本当に頭が良くなければ出来ない気の利いた金銭的要求や思慮深い段取りをする男が好き。
●ピノコは、ピノコの言葉の表面上の意味ではなく、その裏に横たわる気持ちや意図や事実関係をくみ取ってくれる男が好き。(例:アッチョンブリケ)
●ピノコは、学歴、社会的地位、医師免許の有無をさりげなくほのめかす男が嫌い。
●ピノコは訳ありな顔の男が好き。つぎはぎの顔やちぐはぐのカラーコーディネーションの顔でいい。
●ピノコは、途中、どんなに醜態をさらしても、最後の最後には自分の内なる道徳律を貫く男が好き。
もちろん、自戒を込めて。