定期的に自ら好んで孤独(一人きりになる時間)を求める傾向がある。
一人きりで、やりたい事をしたりぼーっとしたり、脳と体がしたいとい思った事をひたすらする。
塞ぎ込んでいる訳でもなく、他人を拒否している訳でも何かに絶望している訳でもない。
ただ、ひたすら一人になりたい時があるという話。
完全に一人きりになる期間は大体2ヶ月に一度か3ヶ月に一度のペース。
基本的に仕事以外の連絡は出来る限り受け付けない。
孤独脱出後に連絡を受け付けなかった人達に連絡を入れる事を忘れない。
洗濯と掃除と食事については、通常通りの生活と同じように行う。
自分にとって最低限の快適な空間は持っていたい。
メールの返信を送らなければならない場合は、
孤独脱出予定日より数日多めの日にちを指定し、
この日以降に改めて連絡するという旨を伝える。
予定は未定。狂う事もある。早いに越した事もこの手の場合はあるので内容確認。
寝たい時に寝る。
体全体が自然にしたいと思う事を遠慮なくする。
大切なのは、
そんな事をしている自分に罪悪感を持たない事。
自分のペースを守るためには、
普段から人に迷惑を掛けない心がけをする事と、
すぐに連絡が取れない時もあるという人間である事を理解してもらう事。
信頼関係を大切にする事。
今僕は、一人きりの時間を満喫している。
長期は望まないから、ほんの1分でも長くこの時間を使えたら。
そんな事を考えていると、一日があっという間に過ぎている。
「閑を維持するのは難しい」
と誰かが言っていた。
閑をもてあますとは、僕にとって最高の贅沢期間である。