1万年堂出版の木村耕一さんの本を読んで、思わず泣けた。。
というのは、「はじめに」の以下の話。
こんな青年がいるってことは、世の中まだまだ捨てたもんじゃない?と思った。
(1万年堂出版のサイトより引用:http://www.10000nen.com/book/omoi/omoi_hajimeni.htm)
ある日、東京ディズニーランドに若い夫婦が訪れ、レストランで「お子様ランチ」を注文しました。
応対したアルバイトの青年は戸惑いました。この夫婦は、子供を連れていないのです。マニュアルではお断りすることになっています。
「おそれいりますが、大人の方には……」
と言おうとしましたが、思いとどまって、
「失礼ですが、お子様ランチは、どなたが食べられるのですか?」
と尋ねてみました。
すると、奥さんが、うつむいたまま話し始めたのです。
「死んだ子供のために注文したくて……」
「……」
「私たち夫婦には、なかなか子供が授かりませんでした。ずっと願い続け、やっと娘が生まれましたが、体が弱く、1歳の誕生日を待たずに亡くなってしまいました。今日は、その子の命日なのです……」
「そうだったのですか……」
「子供が大きくなったら、親子3人でディズニーランドへ行こうと、楽しみにしていました。とうとう実現しませんでしたが、1周忌の今日、せめて、私たちの心の中に生きている娘をディズニーランドへ連れていってやりたいと思ったのです。本当に娘が生きていたら、ここで一緒にお子様ランチを食べたんだな、と思うと、つい注文したくなって……」
「お子様ランチのご注文を承りました。ご家族の皆様、どうぞ、こちらへ」
と言って、この夫婦に、2人用のテーブルから4人がけの家族テーブルへ移動してもらい、子供用のイスまで持ってきたのです。
「では、お子様はこちらに」
まるで子供が生きているかのように小さなイスへ導きました。
まもなく運ばれてきたのは、3人分のお子様ランチでした。
胡散臭いなーと思ってぐぐったら、一万年堂出版って宗教関係の会社か…
(;∀;)イイハナシダナー こういうのってツッコミ入れるのは野暮ってもんなのかなぁ? 個人的に捏造されたいい話ってなんか薄汚く感じる。 小説とかならいいんだろうけど、あたか...
2chの泣ける話し系で似たのを読んだことあるぞ? 違いと言えば 子供を連れて何度かディズニーランドには行っていた、夫婦は子供を亡くしてお互いに「今日が終わったら離婚だなぁ」と...
スピリチュアル本を出してウハウハしている1万年堂の工作員はカエレ!
http://anond.hatelabo.jp/20080724093256と同じ増田? 社員乙なのか宗教乙なのか知らんが