2008-07-08

つまりはグループ内格差

非モテが簡単に淘汰されない理由

http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20080708/1215489644

俺としては

働き蟻のうちの20%は実はサボっている。辺りをうろついたり、荷物を運んでいるフリだけして何もしない。

ならばと、その中から働き蟻ばかりを集めて別の所に放つと、その中の20%がサボり出すという。

これを繰り返せば潜在的なサボり癖のある蟻は淘汰できて、過労死上等、働き蟻というよりワーホリ蟻ばかりで構成できるんじゃないかと思うかもしれない。

しかし、どれだけサボる蟻をふるいにかけても、残った中の20%がサボりだす。

逆に働かない蟻を集めると、今度は逆に20%を残してその他が真面目に働きだす。

っていうやつを思い出したんだけどな。

どれだけ現在非モテを排除してしまおうと(極端な話、間引いてこの世から消し去ったとしても)残った中から非モテが生まれるんじゃないかなと。

容姿や性格の平均値が上がるだけで、結局のところモテ非モテという線引きの位置が遷移するだけ、閾値が変わるだけでモテ非モテの構図は変わらないだろう。

逆に言えば非モテだけ集めれば、そこでは閾値が下がって、そのグループ内でモテ非モテの構図が出来上がるような気がしなくもない。

結局のところ、そのグループの範囲、認識の範囲をどこに設定するかの問題でしかないと思うんだが。

というわけでそれを踏まえて非モテ撲滅手段の妄想

男女問わず非モテと御託を並べる奴がいるなら、そいつらだけ集めてグループにしとけ。

そのうちその中から脱却するのが出てくるさ。

そこでも非モテだった連中は更に抽出してグループ化。

繰り返してるうちに非モテの比率は減る。

最後まで残った非モテ

自殺するか無差別殺人やらかし社会的に抹殺されるかじゃないの?

どのみちこの世から非モテは減るだろ。

非コミュ

知らん。

そんなやつの面倒まで見れるか。

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