下手に楽に生きると現実感がぼやけるな。
楽しく生きようとすることと、楽に生きることは違うようだ。
思うに楽をする事で生じたプラスを活かせてないんだな。
過ぎた時間への後悔というのは昔からあるにはあるが
最近になってその事への執着が増してきているように思える。
この閉塞感は取れないだろう、しかし幸いにもその打破へかける
時間はあったりするので焦らず何かを変えて生きたい。
時間の使い方という話で一つ思うのは小さい頃は親などから
実はゲームをしているより不利益な「何もしてない時間」ができる。
何もしてないというのは、ゆっくりしているとか、くつろいでいる
とかでは無い何もしていない時間。
少し言葉にするのが難しいが分かってもらえるだろうか。
結果その「何もしていない時間」よりは「ゲームをしている」時間
が有益であり、絶対的に何かをしている時間の方が有益なのだ。
勝ち取った時間ではない。そこの時間を有意義に使うことに執着できない。
勝ち取った時間という価値のある余暇時間を得るために、日々の生活では
多少のがんばりを必要としないといけない。せっかくの休みなのだと実感
しなければならない。そういう日々のアップダウンを作らないといけない。
日々がんばっていない俺の話であって、他の人のことは良く分からないが
結局のところがんばっていないと逆につらいこともあるという話で、明日から
少し考えをこれまでと少しでも代えていく努力をしようと思う。
時間を使うというのはひどく難しい。
まぁ、こんな日記を夜中に書いてる時点で俺は終わっているのだが。