フヒヒ、異常者でサーセンwwww
二次嫁のいる俺だが、たまに三次元の温もりが恋しくなる。
だからといって(ムラムラしてるとき以外は)彼女が欲しいとは全く思わない。
彼女のためにリソースを割くのも億劫だし、そんな俺を好きになってくれる物好きがいないことも承知している。
仮にそんな物好きが存在したとしても、今度はそんな俺と付き合うなんて彼女がかわいそうだと思ってしまう。
更に言うなら、小学中学時にクラスの不細工に(手前の容姿を棚に上げてよく言えるなという感じだが)身体的特徴やどもりなどをからかわれて、
女というもの自体に嫌悪感を持っているオタクだってそれなりにいるだろう。
どう転んだって俺タイプのダメ人間に彼女なんてできるわけがない。
それでも俺たちには愛しい二次嫁がいる!
だが、もしもこの先二次嫁に魅力を感じなくなってしまったらどうなるかと考えると少し怖い。
彼女がいなけりゃ当然家庭もない。ましてや子供なぞいるわけもない。
目の前には希望の見えない荒野が広がるだけだ。
だが、少し立ち戻って考えてみると、彼女を欲してない時点で一般的な幸せとははなから無縁だったことに気づく。
なるほど、俺たちは絶望の荒野に二次嫁という蜃気楼を見ていたに過ぎないのか。
ならばその蜃気楼を本物だと思い込もう。
二次嫁は俺に微笑んでくれる、二次嫁は俺を支えてくれる。
ファッションオタクだってヌルオタだっていいじゃない。 (ちなみにここで言う「ファッションオタク」はファッションパンクと同じ用法です。衣類等身につける物のオタクのことでは...
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