あーわかるー。今の隣の席の奴がそれ。悪態がひどい。大声で独り言。しかも攻撃的な内容。やけにくっきりはっきり聞こえるんだが、あれは独り言じゃなくて、誰かに指摘されるのを待ってるのか。
なにが嫌かって、細かい行動ひとつひとつが常識外れだから、普通の人はまさかこんなことしないよねって期待が通じない => いつ常識を逸した行動(自分に直接危害が及ぶ行動)に出るかってびくびくしてしまうところだ。あー社会って、こういう無意識の安心感で成り立っていたんだな。無くなってはじめて有難味が分かったよ。
これって精神的に参るよなあ。集中出来ないし、そいつと顔を合わせることを考えて毎朝苦痛だ。段々自分の方がおかしくなってきそうだ。おかしくなる前になんとかしたいけど、決定的な何かがあったわけでもないから(あってからでは遅いのだが)、誰かに訴えるわけにもいかない。こういうのって、なんともならないのか。運が悪かったと諦めるしかないのか。次の異動の季節まで待てなさそうなので、自分が辞めることも考えてる。人間関係で退職ってどんなチキンだよって馬鹿にしてたけど、笑えないや今。こういうことだったんだ。