2008-05-03

憲法記念日ということで

おなじみ9条ではなく、59条2項について考える。

衆議院で可決し、参議院でこれと異なつた議決をした法律案は、衆議院で出席議員の三分の二以上の多数で再び可決したときは、法律となる。

最近のねじれ国会で「衆議院の再議決」が話題になり、その度に左翼ブロガーの方々が「数の横暴」と批判されていますが。

この59条2項はそういった方々にとっては「憲法では定められているが、良識があるのなら行使してはいけないもの」なのでしょうか?

次の総選挙衆議院でも民主党が第一党となった暁には、憲法改正削除すべきと思う人はいないのでしょうか?

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