おなじみ9条ではなく、59条2項について考える。
衆議院で可決し、参議院でこれと異なつた議決をした法律案は、衆議院で出席議員の三分の二以上の多数で再び可決したときは、法律となる。
最近のねじれ国会で「衆議院の再議決」が話題になり、その度に左翼系ブロガーの方々が「数の横暴」と批判されていますが。
この59条2項はそういった方々にとっては「憲法では定められているが、良識があるのなら行使してはいけないもの」なのでしょうか?
次の総選挙で衆議院でも民主党が第一党となった暁には、憲法改正で削除すべきと思う人はいないのでしょうか?
Permalink | 記事への反応(0) | 17:19
ツイートシェア