自分が死刑制度に反対するのは、単に「自分が人を殺すのは嫌だから」なんだな、とはっきりわかった。
そりゃ確かに死刑囚だって人を殺した(死刑になるのは大体殺人犯だろう)んだけどさ、
人間を殺した人間だってやっぱり人間なわけで、自分はやっぱり人間を殺すことはできない(人間を殺した人間が虫にでも返信するというならできるかもしれない)。
…でもまあそんな理屈だと、死刑に賛成する人を納得させられないことくらいわかってる。
でもこれだけは、どうしても譲れない事柄なんだよねえ…。
死刑に賛成である人に逆に訊きたい。
死刑を認める理由は何?私が反対する理由は上に述べたとおりだ。
あなたたちは、人を殺したいの?
冤罪の可能性がある すべての刑罰に冤罪はあるので死刑に限って反対する理由にならない。 さらに、冤罪を理由に廃止してしまったら通り魔や立てこもり犯のような現行犯も死刑にでき...
自分が死刑制度に反対するのは、単に「自分が人を殺すのは嫌だから」なんだな、とはっきりわかった。 そりゃ確かに死刑囚だって人を殺した(死刑になるのは大体殺人犯だろう)んだ...
近代的な懲役は建前上「矯正」つまり「真人間にして社会に戻す」ことが大きな目的の一つとされている一方で、死刑は抑止力のみを期待した制度。 冤罪については、例えば懲役20年を言...
私は死刑反対派で、それは殺人が許せないのと同じ理由からだ。 けれどもどうしても死刑制度を残したい場合には 人を殺してみたい人を死刑執行人として任命すればいいと思うのだがど...