一緒に暮らしてて二人ともフルに働いてるんだけど家事はほとんど私が負担している状態が続いて実際しんどくなってきてる。肉体的・精神的にも疲れるのと、将来的に結婚も考えているのにこんなんで持つんだろうか、という不安とで悩んでいることを彼にも何度か伝えてるんだけど何の変化も無い。「ありがとう」といつも言ってはくれるけど、感謝してもらえればがんばれる、みたいなレベルはもう超えてる。感謝されようがされるまいが今の状態は辛い、という現実がはっきり横たわっていて、私は感謝してほしいんじゃない。感謝しなくていいから手を出してほしい。
これを読んで、なぜ
家事どうこうよりも、漠然と将来に対して不安があって それで一番目に付く彼の(家事的な)だらしなさに腹を立てているんじゃないかな? そっちをよく考えた方が良いと思うよ たぶんね。彼に家事をやらせても仕事映えに満足できなくて、却ってイライラすると思うよ ただ、だからと言って増田ばかり苦労すると愛がすり減るからさ 彼には彼に得意な方法で報いて貰えば良いんじゃないかな どっかに遊びに連れて行って貰うとかさ
とコメントできるのか、この人の考え方が良くわからない。
なんか増田の言っていたこと分かるレベルではなく、この状況は一年前にうちで起きていたことと(細かいところは違うし、家事もそれなりに手伝ってはいたんだけど。)同じだ。
それで散々喧嘩した上で、自分も将来の事を考え、嫁の仕事と勉強(国家資格 士業を狙っている)と妊娠と出産、自分の仕事と将来の育児をよく考え、かなり長めの転職活動を経て今ここにいる。
で、うちの嫁さんも、当時、どっかつれてってくれるよりは、不器用でも、下手でもいいから家事をしてほしいと言っていた。人にはいろんなタイプがあって、どっかに連れて行けばストレス発散みたいなタイプばかりではないと思うし、このケースと同様に、自分と嫁との前にも、遊びよりもこなさなきゃいけない家事がドンとあって、そんな精神的余裕も無かったが。