寝て起きるまでに、記憶がない時間があると思う。
それが永遠に続くイメージ、と思ってる。
ただ違うのは、死んだら主観的な世界が無くなるだろう事。
そして、その状態が永遠に続く。
これは想像し難い。
飯が旨いこと、自転車漕ぎが気持ちいいこと、苦しむことでさえ主観的な世界に基づく。
自分が死ぬこと、主観的な世界と主体が存在しないこと。
これはかなり怖い。
Permalink | 記事への反応(0) | 01:37
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たいていそれは、死ねば苦しみから逃れられる=楽になるという考えからくる。 でも本当にそうだろうか。 ここでは、「死んだら意識がなくなる。自分自身というものが消滅する。」と...
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