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昨日、久々に女友達と2人で酒飲んでたら「終電逃した！」という話になった。
「○○さんが、同性の友達だったら泊めてって言えるんだけどねー」
「泊まる？」
「いいの？」
「俺は別にいいけど、そっちは大丈夫なん？」
「これは誘ってんのかなぁ」とか頭の片隅で考えながら上のような会話をして、結局家に泊めることになった。家では何事もなく夜を明かしてそのまま送って終了だったんだけど、そんな事を考える時点でやっぱり異性間の友情は成立しないのかもな、とか変なことをぼーっと考えてた。
自惚れてるだけかもしれないけど、もう少し頑張れば付き合うという流れになるのだろうな、と思ってたりする。ただ、その一歩を踏み出そうという気にはなれないってのが正直な気持ち。それは、向こうがこっちを異性として見てないのかフラグが立ってるのかは微妙な所だけど、今の状況でも誘えば結構すんなりOKしてくれるのが大きいからだと思う。そして、こっちとしても月に一度位の頻度で楽しくしゃべれるならそれ以上の何かを望む気にもなれない、と。これは、自分が誰かとセックスしたいという願望が薄いせいもあると思う。
ただしゃべるだけなら同性でいいじゃんという見方もできるけど、たとえ友達として見ていたとしても同性/異性としゃべっている時に沸いてくる自分の感情はやっぱり違っていて、どちらがいいかと言うと異性の友達、と言うのが素直な気持ち。この感情をうまく言い表してるのがタイトルなのかもなぁ。「友達以上恋人未満」と言う都合の良い便利な言葉があるけれど、今の状態を維持できたらいいなと感じた。
ここまで書いて、告白時の断り文句の「あなたとは友達でいたいの」に含まれる気持ちがそれに当たるのかな、と何となく思った。後、恋愛ごとの話てどう頑張っても読み直すと何故かキモさを感じてしまう。これは増田行きだな：ｐ
男の人だよね？ 男の人でもそう思うんだねえ。意外だった。でも良くわかる。 私は恋人同士になる前の、お互い好意をもっている感じもするし、 でもまだよくわからない…という微妙...
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