2008-04-06

人生が大したことないんじゃなくて

人間が大したことないんだと最近気付いた

自分が生きてても

死んでても世の中に大した影響がない

という現実の前で

生きてても仕方ないと思うこともあったけれど、

普通に考えれば

人が一人死んだら世界が傾くような社会の仕組みは

危険すぎてやっていけないのだと気付いた

それは死ぬのが俺であろうと総理大臣であろうと、

俺や誰かが大切に大切に思ってる人であろうと。

人が死んだら悲しい、だけどほとんどの人には他人の死なんてどうでもいいことであって、

世間は、社会は、個人は、みんなまたいつものように新しい毎日を送る。

当たり前のこと。

そして俺が死んだときに誰かが悲しんだとしても、

やっぱり世間は社会は変わらず動いていくんだろう、、、

という最高に当たり前のことに今更気付いて、

俺みたいな人間は大したことないけど、

俺の人生は俺だけに与えられた人生なんだと今更気付いて、

なんとなく少し楽になった。

・・・書いてみて何言ってるのか自分でもよくわからんけどそんな感じ。

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