自分が生きてても
死んでても世の中に大した影響がない
という現実の前で
生きてても仕方ないと思うこともあったけれど、
普通に考えれば
危険すぎてやっていけないのだと気付いた
それは死ぬのが俺であろうと総理大臣であろうと、
俺や誰かが大切に大切に思ってる人であろうと。
人が死んだら悲しい、だけどほとんどの人には他人の死なんてどうでもいいことであって、
世間は、社会は、個人は、みんなまたいつものように新しい毎日を送る。
当たり前のこと。
そして俺が死んだときに誰かが悲しんだとしても、
やっぱり世間は社会は変わらず動いていくんだろう、、、
という最高に当たり前のことに今更気付いて、
俺みたいな人間は大したことないけど、
なんとなく少し楽になった。
・・・書いてみて何言ってるのか自分でもよくわからんけどそんな感じ。
そうなのか。楽になったのか。 俺がそれに気づいた時は悲しくて虚しくて仕方なかったけどな。 同じ気づきを得たとしても、それに対する気持ちの動きは千差万別って事かな。
そんなあなたに宗教or哲学ですよ。さしあたって仏教哲学から行ってみよう!
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