2008-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20080327212203

「半周期が1秒になる振り子の紐の長さ」だとメートルという長さの単位時間重力から求まる補助単位になってしまう。

でもメートル原器、クリプトンの波長と基準が変わった末に、光の速度と時間で決まるようになったというのが不思議な感じ。

重力加速度がちょうど10m/s^2になるように単位を決めたら便利だったのに、とたまに思う。

記事への反応 -
  • 人間社会において世界のほとんどの場所で簡易的に得られる共通の長さがないだろうか、と。 時間ならば簡単だ、地球の自転周期すなわち一日というものがあるのだから。無論、分割の...

    • 歴史的には身体尺、つまり体の一部を使うとかが多いらしい。長さの単位が決まってなくても大きさは表したいから「指3つ分」とか「30歩」とか「歩いて2日」とかになるのは必然だ...

      • 「半周期が1秒になる振り子の紐の長さ」だとメートルという長さの単位が時間と重力から求まる補助単位になってしまう。 でもメートル原器、クリプトンの波長と基準が変わった末に、...

      • 「半周期が1秒になる振り子の紐の長さ」だとメートルという長さの単位が時間と重力から求まる補助単位になってしまう。 でもメートル原器、クリプトンの波長と基準が変わった末に、...

    • えーっと、1ババとか1コニシキとか1ハナゲとか という古い冗談は置いておいて、時間の単位が正確に定められているならそれを基準に1秒間自由落下したときの移動距離とかですかね。

      • 斜面を用いるにしても時間のそこそこ精度よい分割が必要だし、真空は…まあそっちは充分重い物体用いて空気抵抗を無視すればいいか。 でも時間計測器を文明の利器をほとんど使わず...

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