って、主に「今の日本のイメージが悪くなる」ということでしょう。
南京事件がどのくらいの規模で行われたかを検証するのはもう不可能でしょうし、仮に実証できるとしてもどちらかの陣営が折れるということは考えにくいです。
と、なると努力すべき事柄は「民主主義諸国の国民に対して、日本に関する良い印象を与えること」だと思うのですね。
南京事件の規模や存否を議論するのも大事ですけど、第三者の外国人にそれを力説しても、「オー、ニホンジンハ セキニンノガレシテマスネー」という悪い印象を与えることが多いように思いますね。
つまり南京事件の実際の規模や存否を実証的に主張するのは、日本人のイメージを良くする手段の一つとして考えて、それだけにこだわらずに戦争犯罪云々とは全く無関係の分野で、「日本人は優しいし、面白いし、世界の役に立つ」という印象を撒くべきではないかと。そういうことに政府は金や労力を費やして欲しいと思います。
>南京事件の実際の規模や存否を実証的に主張するのは、日本人のイメージを良くする手段の一つとして考えて、それだけにこだわらずに戦争犯罪云々とは全く無関係の分野で、「日本人...