以前女友達がこんなことを言った:「男のひとってやっぱり女性の容姿を重視するよね。女のひとってもっと男性の内面とかをみてるもんなのにな。言ってみれば男のひとはフィジカルなものを重視して、女の人はメンタルなものを大事にするっていうのかな」
とっさに、それじゃあ、男にもとめるもの上位に経済力やステータスがくることが説明できない…という違和を感じた瞬間ふと思った。
「メンタルなものっていうかソーシャルなものっていうべきじゃない?」
そう考えるといろいろしっくりくるような気がした。
一般に男の人にもとめられる「人間性」って、リーダーシップがあること、ユーモアのセンスがあること、まわりに対してきづかいができること、友達づきあいがいいこと、などなど、全部、集団や社会を前提として特に価値を発揮するものな気がするのです。
そして、この「ソーシャルなものが重視される」という捉え方だと、男性に対して経済力やステータスが求められがちなこととも整合的だ。
仮説:女のひとが男のひとにもとめるのは、社会的に意味のある機能をもち、社会的に価値をみとめられる、ソーシャルなものである。
そしてよく「やさしさ」と呼ばれるものは、その「ソーシャルな能力」が特に「私」に向かって発揮されることを指す、とか。
その女友達は「言われてみればそうかも」と納得していたけど、実際どの程度妥当するかはさだかではない。まあ「容姿、フィジカル/内面、メンタル」みたいな単純な二項対立を挙げられたときに反論するための暫定的な意見だけども。
「男のひとってやっぱり女性の容姿を重視するよね。女のひとってもっと男性の内面とかをみてるもんなのにな。言ってみれば男のひとはフィジカルなものを重視して、女の人はメンタ...
「キモイ、ウザイ、ツマンナイ」に該当すれば問題ですけど、20代後半というか社会人にもなると、男のひとの評価で容姿っていうのは一要素でしかなくなるとおもいますけどね。
一要素のひとつ。ではなく必須項目のひとつ。が正解。 歳を重ねるにつれて難易度が高まるだけ。
http://anond.hatelabo.jp/20071227102556
そんなことは 何十年も前から 結婚相談所の統計調査 なんかで とっくに明らかになってること 男の容姿はハンパなく どうでもよいというのが通説 結婚適齢期で顔だけで 男選んでる女は ...
一般に男の人にもとめられる「人間性」って、リーダーシップがあること、ユーモアのセンスがあること、まわりに対してきづかいができること、友達づきあいがいいこと、などなど、...