「おれ店員やるから、お前客やって」とか、まあ確かにコントに見えるね。
でもでも、じゃあ落語とかもほとんどコントになっちゃわないかい? ひとりコントだよねあれも。
でも座布団に座って手拭いと扇子だけ使うっていう形式に則ったコントを落語っていうんじゃないかなあ。
漫才はもっと自由度が高いけど、M-1はマイク一本っていう決まりだっけ、まあそういう場でやるなら漫才なんじゃねえかなあと思う。
あと、コントは最初から役に入ってるけど、漫才は漫才師が演じますよと言うところから始まって「もうええわ」で終わるとか、こっちから向こうに引き込まれて最終的には戻ってくる辺りが違う。
まあ思ったのは、見る側が勝手に範囲狭めて楽しめなくなるのは勿体ないなあということ。
トータルテンボスおもろかった。