2007-12-02

目的と手段を吐き違えるな」という論法

この論法を用いて、主として言わんとすることは

  • 準備にいつまでも時間/労力をかけてはいけない -> 妥協するべきである。
    • 例:レースに出場するための車の整備に命をかける -> レースに出場するころには命が尽きていた
  • 本末転倒している
    • 例:レースに出場するための車の整備に命をかけている。だからエントリーやレース出場に割く時間など無い。
  • 話が本筋からそれている
    • 例:レースに出場するための車の整備に命をかけていたら、いろいろとアイディアが閃いた。全部実装していたらいつのまにか空も飛べるようになっていた。

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