2007-11-13

どうでもいい葛藤

僕のmixi日記に必ずと言っていいほどコメントを付けてくれるマイミクさんでリアルでも友人の彼。

見返してみると、最近日記のほとんどにコメントを付けてくれていた。

ああ素晴らしき哉友情。

ただ、最近ちょっと受け取り方が変わってきた。

彼のコメントを避けようと必死になっている自分がいる。

彼のコメント顔文字や絵文字を軽くあしらえた、(多分)世間で言うところの「普通コメント」なんだけど。

そのスタイルが個人的に受け付けないと言うか。

ネット文化(笑)にどっぷり漬かってきたせいか、そういうのに軽い嫌悪感を覚えてしまう。

そのうち、自分の日記が彼のコメントに侵食されるかのような錯覚が生じてくる。

別に文学的でステキ日記を書いてるわけではないし、彼がコメントしようがしまいが何ら変化はない。

だけど僕は、彼のコメントが付いているのを確認するたびに軽い絶望感を覚える。

ああ、また彼にコメントを付けられた、と。

僕はどうしたいんだろう。

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