上流SI屋(笑)の人らはコンプレックスを持っている。
「作るのは誰でもできる」とか言うくせに、
内心はプログラミングスキルのある人に一目置いている。
技術を分かってるように振舞うのが大変らしい。
下請けの人間にナメられないようにね。
その世界ではスーツを着ることが重要らしい。
結局のところ仕事の押し付け合いで、
作っているソフトウェアを良くしようと思う人はいないのね。
ソルジャーにはスーツを騙す能力が求められ、
スーツは客を騙す能力が求められる。
こんなわけで、
分かっていないスーツをうまく騙せるソルジャーが生き残っている。
逆に、泥くさいソルジャーをうまく使えるスーツが生き残っている。
SI屋(笑)の世界で俺は生き残れそうにないよ。
さ、明日からまたスーツ着て会社行くか。
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