あるとき、絵描きの旦那は、近所の富豪をパトロンとして迎え、生活の面倒を見てもらう代わりに、描いた絵をパトロンに提供していました。
あるとき、絵描きの旦那は、道端で絵を飾り、道行く人々に絵を買い取ってもらうことで生活の糧を得ていました。
あるとき、絵描きの旦那が道端で絵を飾っていると、通りすがりの人が次々と「風景画だ」と言ってはデジカメで写真をとって行きました。絵は一枚も売れなかったとさ。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:03
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http://anond.hatelabo.jp/20071020100359 CM用の見本絵はともかく、売り物の絵を外に出してちゃ…