2007-10-18

こんな事もあった。

私が大学3回生の頃の話なんですけどね、

あ、因みに私は神戸に住んでいる現在、26歳なんですけど。

大学3回生の時に、学生向けのチャットで、埼玉在住の研究員26歳の男性と知り合いました。

その人は公務員という職業に就いている方なので、まぁ、世の中には色々な方がいるとは思うのですが、

物凄くお堅い考えの持ち主の方でした。

具体的にどのようにお堅い考えの人かと申しますと、結婚するまでセックスはしないという人でした。

つまり、26歳にして、童貞だったのです。

まぁ、世の中、色々な人がいますのでね。

私は暇潰し程度にその人とチャットをするようになっていったのですが、

その人はどうも私に恋をしたらしく、【付き合って欲しい】と申し出てきたのです。

そして何と、新幹線に乗って、わざわざ埼玉から神戸まで会いに来るというのです。


当時、私は某コンビニアルバイトをしており、そこで夜勤アルバイトをしている同じ大学の男と

恋愛関係で色々といざこざ関係になっていたので、

暇潰し程度に、その童貞26歳と会ってやるか・・・と思い、

あたかも自分も彼に恋愛感情を持っているかのように接し、彼と会う事を承諾したのでした。

当日、私はドキドキしながら、神戸駅で、彼がやって来るのを心待ちにしていました。

現れたのは、眼鏡を掛け、何かどでかいショルダーバックを肩から提げたキモオでした。

しかし、遠路遥々来てくれた彼を無碍に扱う事も出来ず、私は笑顔で彼を向かえ入れたのでした。

私達は海がよく見える神戸ハーバーランドまで移動し、ベンチに腰を下ろしました。

その男は女性と二人きりで過ごすという事に余り慣れていなかったみたいで、

物凄くドギマギしている様子が伝わってきました。

別に伝わってきて欲しくなかったんですけどね。

まぁ世の中には色々な人がいますから。

何かほんとキモい奴だったんですけど、私はもうどうでも良いや、取り敢えず、遠路遥々よく来たね・・・的な意味も込めて、

『ねぇ、キスしようか』と言いました。

ほんとはキモかったけど。

すると相手は物凄く驚いて、『えぇ???ほんとに?』と驚いていたけど、

私は相手の目をジッと見つめて、

『うん、キスしよ』と言うと、相手は目を閉じました。

あー、キモオが目と閉じた姿は更に拍車を掛けてキモサを増すなざ・・・と思いつつ、私は彼にキスをしました。

すると、彼は

『んー?!?!?!??!』と物凄く驚きました。

なので私が

『どうしたん?ディープキスしよ?』と言うと、

彼は物凄く混乱していましたが、彼は欲望を抑えきれずに、

頑張って彼なりに舌を絡めてきました。



そっからが、またキモイ話なんだけど、トラバが付けば

また続き書きます。

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