2007-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20071001111453

権利者と使用者の壁が薄いからではないか?

これまでの同人二次創作の場合、権利者が動くケースと言ったら酷いパロだったり大金が動いたりした場合で、すなわちそれはもうラインを大きく踏み越えてしまって対個人の訴訟レベルになってしまっている。

ニコ動の場合は権利者が「これはダメ」と思ったらすぐ削除され (てるように見え) る。

削除されてしまえば権利者もそれ以上深追いはしてこないので、二次創作者の身元を突き止めて訴訟というところまではいまのところ行ってない。

というわけで、すくなくとも使用者側から見れば「削除されなければおk」という明快で確実なライン引きになっているのではなかろうか。

記事への反応 -
  • ニコニコ動画が(二次)創作物の公開の場として大反響を呼んでいる(気がする)。しかし、実際には、多くの人に認知されたくないものが認知されるようになったり、既に有名なものが違法...

    • 権利者と使用者の壁が薄いからではないか? これまでの同人・二次創作の場合、権利者が動くケースと言ったら酷いパロだったり大金が動いたりした場合で、すなわちそれはもうライン...

      • その創作物が、まず初めにニコニコ動画で公開したものならそれでいいと思う。ニコニコの削除体制がそれなりに整っていて、著作者とのトラブルもアップした動画の削除で全て解決する...

        • ただ推測を書いただけの俺に言われてもという気もするが、 自分がうpする立場としてみれば、自分じゃない人間が複製しようがよそにうpしようが知らんという感じなんじゃないかな...

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