アムロ 「なんだ?どういうんだ?」
「やめてくれ、こんな事に付き合う必要はない。さがれ、来るんじゃない」
シャア 「なんだ?何が起こっているんだ?ええい、完全な著作権フリーにはならんとは」
ジムIII隊A 「ジャスラックだけにいい思いはさせませんよ」
アムロ 「しかし、その団体じゃあ」
「著作権者の遺族まで。無理だよ、みんな下がれ」
ギラドーガ隊A 「食い扶持が駄目になるかならないかなんだ。やってみる価値ありますぜ」
「もういいんだ。みんなやめろ」
シャア 「結局、遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がってクリエイティビティを押しつぶすのだ。ならば人類は、自分の手で自分を裁いて著作物に対し、過去の作品に対して贖罪しなければならん。アムロ、なんでこれがわからん」
シャア 「こ、これは、権利ゴロの共振。人の意思が集中しすぎてオーバーロードしているのか?なのに、安心は感じない。むしろあざとくて、不安を感じるとは」
アムロ 「何もできないで、おあっ」
アムロ 「なんでこんな反対意見を公にする?これでは、遺族の懐が寒くなって人が住めなくなる。著作権の冬が来るぞ」 シャア 「既得権益にすがる者は自分達の事しか考えていない、だ...
シャア 「"欧米並み"は、創作の権利全部は飲み込めやしない」 アムロ 「人間の知恵はそんなもんだって乗り越えられる」 シャア 「…ならば、今すぐ愚民どもすべてに英知を授けてみせ...
シャア 「私の勝ちだな。今計算してみたが、世論の大半は著作権保護期間の延長に反対している。貴様らの頑張りすぎだ」 アムロ 「ふざけるな。たかが一フォーラムの意見書ひとつ、米...
アムロ 「なんだ?どういうんだ?」 「やめてくれ、こんな事に付き合う必要はない。さがれ、来るんじゃない」 シャア 「なんだ?何が起こっているんだ?ええい、完全な著作権フリ...