ほとんどの場合、結局お互いそれなりに筋は通ってるパターンが多数だと思う。
結局、論理の組み立てが間違ってるとかじゃなくて、前提にしてる事柄が違ってるパターンがほとんどじゃないかね。根底の、論理の出発点となる基本的な公理みたいなところが既に違ってるから、そこの差異を確かめないまま議論突入しちゃうから、相手の論理がおかしいとお互いに感じてしまっている。あと議論中、同じ言葉を使っているようで、その実その意味するところが微妙に違うことがある。キーワードとなる議論の言葉は、しっかりお互い確認しあって定義しておかないとそれも議論がズレる原因になる。増田とか見てても、90%の食い違いはこの辺りな気がする。挙げ足取りはさておき。
論理の出発点となる基本的な公理みたいなところが既に違ってるから そうだね. 私は,支持する前提条件や立場の違いみたいなのを知ることができることや,自分の思考の漏れという...