2007-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20070909221058

何か得体の知れないタイムリミットに押し潰されそうで恐い。何もうまくいかない。やる気もでない。うまくできなかったとしても死にはしないのは分かってる。だが自分は死の恐怖を知らない。だからこそ、失敗したときの周囲の目や叱責に対する恐怖が死のそれを上回ってしまい、それの回避策としての「死」に憧れを抱いてしまう。「死」のイメージを繰り返すうちにそれはだんだんとより具体的な行動や状況といったものを作り上げてしまう。

だから僕は必死で馬鹿になりたいと思った。誰からも期待されず、「お前なら仕方ないな」と言われるような馬鹿になりたかった。そのためには底辺でもなんでもよかったが、自分が何もできないひきこもりだったことを思いだすと、途方に暮れるしかなかった。

記事への反応 -
  • 最近ネットから離れられなくなった。完全依存状態。ずっと苛々してるし。体ももう目も当てられない状態。ってかね、なんか全然なにしても気持ちが動かなくなってる自分がいて怖いの...

    • 何か得体の知れないタイムリミットに押し潰されそうで恐い。何もうまくいかない。やる気もでない。うまくできなかったとしても死にはしないのは分かってる。だが自分は死の恐怖を知...

    • モニターの向こうに、人を見ているんだね

    • とんでもなく無責任なことを言うけど、なにか植物でも育ててみるといい。できれば野菜。 ちっちゃいプランターで、なにかの野菜を種から育ててみる。 そして、その成長を見守る。 枯...

      • これ分かる気がする。 こないだ家族に「この伸びすぎたカランコエをばっさり短くしちゃって」と頼まれた。 根元の小さい芽を残して、太く伸びたぶんは全部ジョッキリ! 「また頑張れ...

    • 野菜かぁ。野菜ならいっぱいあるんだけどね。うち農家だし。自然にまみれた生活してます。見渡せば、緑。農業手伝ったりしてるし。でも心は動かないんだよなぁ。なんでだろう。

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