1文字5円、卒論に代行業者…大学は「見つけたら除籍」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
卒論作成サービスが話題になっていたな。半数が法学関係だって。
あんまりそれ聞いてびっくりしなかったな。
理系だと実験やらなんやらで具体的な数値とかが要るのだろうが、
文系、特に法学系は雑誌などで学者のえらいさんに論述されている場合が多いので、
学士論文で別に書くことなくね?というあきらめに近い感情と戦わなければいけない。
ただ、適当に書こうと思えば書けないことはないと思うから、外注に抵抗感はなさそうだな。
さすがに根拠となる法律やら学説やらを引っ張り出さなくちゃいけないけど
ネット上に参考資料はごろごろあるので理系や、ほかの文系より書きやすいと思うよ。
論文がごろごろありすぎて「他人の論文をコピペすんじゃねーよ」と突っ込まれることもないし。
参考資料として使えばコピペしてもとがめられなかったよ。
うちの大学に限ってかもしれないが、指導教授は大学院に行く人間には熱心に論文指導していたけど、
普通の学部生は「まあ4年は公務員試験や教員採用試験、就職活動に頑張んなさい」ってな感じで
それにうちの大学は卒論が卒業条件じゃぁなかったので卒論のないゼミもあったし、
ゼミに入っていない人は卒論を多分書いていないんじゃないかな?
ちなみに自分は(さすがに半年前から資料は集めていたが)丸1日で卒論を書き上げた。
内容は・・・卒論というか、普通のレポート以下じゃね?って感じだったような。
指導教授はろくに内容も読まず、「書いただけでもいいや」と「優」をくれた。
そういえば、自分の彼氏に修論書かせていた人がいたな。 別の大学のドクターコース行ったけれど。
こういうのって大体〆切直前に間に合わなくて一章だけ手伝った(しかも各章の結論をコピペして終章を作るみたいな、いわば機械的な作業)くらいの話に尾ひれがついて、あいつは彼氏...