用例を考えると、単に、「オタク」の平均的な行動様式を基準としたときに表現上現れる対義語って感じがする。
「オタク」を基準とする必要があるのは、たぶん考えるとき楽だから。ある一人の「オタク」を考えるときも、「一般人」からのズレを考えていくよりも、「オタク」からのズレを考える方が記述量が少なくなる。プログラミングに触れた経験のある人はクラスと継承の関係を思い出して。「オタク」と触れる機会の多い「オタク」にとって、これは大きな恩恵となっているはず。
だから、「一般人」といったとき、それ自身には大した意味はないはず。あくまで「オタク」の対義語として使っているだけで。
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そんなひねた解釈なんでしてるのか純粋に疑問。 オタクがオタクでない人を「一般人」というのは明らかに身内に対する自虐ネタだろう。 もしもそうでない選民意識から言っているとし...
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