2007-08-16

http://anond.hatelabo.jp/20070815010443

戦争のために両親をなくしても、清太のようにならない子もいるので、人様々ではありますね。

その様々の中から、一番文学っぽい作りをするのが、文学者、というわけで。

記事への反応 -
  • A Successful Failure - 『火垂るの墓』に対する最も参考になる米Amazonレビュー あんまり高評価のばかりでもバランスが悪いので、そうでないのも訳してみた。 (エントリ下部に追記あり:8/...

    • アニメ版しか知らないけど、「フランダースの犬」もそうだよね。 みんながネロを助けようとしているのに、その手を振り払い、 パトラッシュを道連れに半ば自殺のように死んでいく...

      • http://anond.hatelabo.jp/20070813015555 ガキの頃は下らない事にこだわったり、逆にありえないほど自信過剰だったりするよね。 おじいさんが死んでも最後は幸せになった「家なき子」のレミの...

        • 戦争のために両親をなくしても、清太のようにならない子もいるので、人様々ではありますね。 その様々の中から、一番文学っぽい作りをするのが、文学者、というわけで。

        • 観艦式でのかっこよかった軍艦と父親の姿を思い出しては「くろがねの歌」を勇ましく歌う。 空襲時の火事場泥棒の帰りには「燃えろ燃えろみんな燃えちまえ」と叫ぶ。 日本の敗戦を...

        • おれ、『家なき子』は、というかレミはそんなにうそ臭くないと思うんだ。 旅芸人として生きてきた分、人の行為のありがたさとか、得がたさとかと、日銭を稼ぐことの大事さを良く知...

        • ガキの頃は下らない事にこだわったり、逆にありえないほど自信過剰だったりするよね。 つまり子どもっぽいくだらないこだわりで、 死ななくてもいいのにパトラッシュを道連れに...

      • うわ、日記に「フランダースの犬」に言及したら、一足先にやられてた!

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