■頭のいい人間に見られたいなら（実践!?編）

http://anond.hatelabo.jp/20070806042953

（昼休み後）

増田「どうせ課長が頑張ってますってアリバイで最初から無理なノルマになってるんだよ。できるわけないじじゃん。会議なんかサボろうぜー。メシまだだしさーなあーいいだろ？」

（午後の会議中）

課長「増田君、ここは担当のはずだが意見はないのかね？」

増田「え？あ、別に何も。」

課長「話は聞いてたよね？」

増田「も、もちろん、このプランなら…クリアランスも十分なのでスタートアップに無理がないかと…」

（喫煙室で）

「企画の室長はさー奥さんと別居で調停中なんだよ。ほら顔色悪いだろ？もう精神も肉体もイッパイイッパイ。だから中身なんか見なくていいから企画からの仕事は他に流せよ。カテーのジジョーで巻き添え食らうかもしれないからなー。」

（終業報告で）

課長「君の班は4週連続目標未達なんだが、どうなっているのかね。」

増田「まったく、おっしゃるとおりで、今度はプライオリティ上げてマストにしますので。」

課長「毎週その言い訳だな、具体的には何をやってるんだ。」

増田「それは場合によるんで…」

課長「じゃあまず○○興業さんのところはどう。あと100は押し込めない？」

増田「もうカワイイ系が受けないんですよ。商品企画のリサーチが足りないんじゃないですかね。ウチの親戚の子もキレい系のほうがイイって言ってますし。」

課長「商品？4班は同じ商材で3倍は捌いてるけど？」

増田「いや、あのですね、実は聞くところによると企画室の室長が今離婚調停中でして。その…」

課長「だから同じ商品で他の班は倍は売ってるのになんで君は駄目なのかと聞いているんだよ？」

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