同じITMediaの岡田有花氏の記事に疑問を持ったクチです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/5403841
ブックマークでも、彼女の記事にしては意見がバラバラのようにみえる。
岡田氏の記事で現役クリエイターが言っているのは、「自分の作品をもっと知って欲しい」ということであって、自作品が知られることは、存続期間の延長の有無とは関係ないんじゃないかなあと思った。
いろいろと切り口を変えた質問してみれば、現役クリエイターの考えが垣間見られたかもしれない。
「延長に反対しますか?」とか。
また、現役クリエイターではなく、遺族の人にも聞いてみればいい。遺族の人もきっと「故人の作品をもっと知って欲しい」というだろうと俺は予測する。
それが存続問題の延長と、どのような関係が有るのだろう。そこを考えることが大事だと思う。