http://anond.hatelabo.jp/20070703084549
それ言うならせめて本土決戦を避けられたとかにしようよ。
「勝ち戦と分かっている時に原爆まで使う必要があったのかどうか」という風に、
彼もアンビバレントな思いを抱いていたんだろうなとは思うが。
秦郁彦・日本大講師(現代史)は
「米国の原爆投下が旧ソ連の参戦を食い止めるためだった側面があるとの指摘は、歴史的事実とは違う。
旧ソ連は長崎への原爆投下と同じ日に参戦しているし、終戦後も北海道を占領して米国に拒否された。
何かの思い違いがあるのでは」と指摘している。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:29
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秦氏は良くも悪くも「良識派」だからね。 「良識派」とは、学問的解釈可能性と世間の価値観相場の重なり領域の枠内だけで喋る人のこと。