マルコたんのこの記事読んで思ったこと書く。つまり信仰と組織の関係。
組織に隷属的な形を押しつけるのは私は反対です。人間は組織の為にいるのではない。その勘違いが悲劇を生んできた原因の一つだ。
そこはマルコたんに賛同。
人間の為に組織があり、信仰の対象とその信仰者が直接繋がるのを助けるのが本来の組織の役目だ。
なので、補助的な役目ではあっても信仰の対象と信仰者の間に組織上の人が挟まるべきではない。
つまり、信仰の組織というのはピラミッド型ではなくて信仰の対象を中心とした円形であるべき。
ピラミッド型の組織はこれは単に組織形態の問題だけでなくて信仰者をランク分けする差別的な教義に本質的な問題がある。
会社でも何でもワンマン社長の時代ではない。良く人の話を聞く社長が好まれる。
ただ、マルコたんの考えに一部参道しないのは、「組織をツールとして利用する」と言っても何やっても良いわけじゃなくて、
組織を利用して自分で勝手に商売をするとか、勝手に仲良しグループで派閥作って内ゲバ的に内乱起こすとか、こういう「自分自身のエゴ」こそが問題なんだよ。