■単なる好みの問題だけれども
たくさんの人が絶賛しているものをさっぱり楽しめないときと、続きを楽しみにしていたものがいつの間にか打ち切りになっていることをしったときに、軽い絶望を覚える。
きちんと正気にかえれば単なるラノベと言う狭い世界の話の事なだけなのだけれども、それでも売れなければシリーズ前提の話でもさくさくと切られていってその傾向の話すらもなくなって行くのがこの業界だから、楽しめるものが減って行くことはとても悲しい。
そして好み云々ではなく、どうしてラノベ読みの人は、ラノベ書きの人が一般書に進出するのと、ラノベっぽくない話を書くようになる人を喜ぶのだろう。
ラノベを好んで読む事に対して劣等感でもあるのかな。
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