http://anond.hatelabo.jp/20070526182937
特許がないと、各社各者は発明を秘匿し、各地で車輪の再発明が行なわれる。また、秘匿にも限界がある。発明内容を盗まれたら終りだ。
特許は発明者の利益を保護する代わりに、発明内容の公開を求める。発明者は、両者を天秤にかけて公開したり秘匿したりする。
保護してくれるから、発明に対するリスクが減り、投資もしやすくなる。
公開された発明は多くの人の目に触れ、そこから新たな発明、新たな産業を生むキッカケを作る。
ちなみに、特許がとれなくても内容は公開されるから、特許とれてないやつは利用自由。ただし、別の成立している特許に注意だけど。
発明は生活を豊かにするかもしれんが、特許はその活動を阻害する様に思えてきた
発明は発明家以外の生活を保証し、 特許は発明家の生活を保証する。 てのはどう?
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20349557,00.htm 結局こういうのは、技術普及の妨げというか、業界の進歩の足を引っ張ることにしかならんと思うんだよ。 別にSONYに何の拘りも無いんだ...
http://anond.hatelabo.jp/20070526182937 他の知財権も含め、これ基本。問題があるとすれば運用の方。 特許がないと、各社各者は発明を秘匿し、各地で車輪の再発明が行なわれる。また、秘匿に...
海外での係争を避ける空気がありますよね、国内企業の場合。