首無の如き祟るもの
なんか文章があんまりにもラノベ臭いので読めなかった本
・登場人物の思ってることが括弧付きで表現されている
・その思っていることがやたら説明調
要するに作中作の「いかにも素人の書いたような文章」を表現したかったんだろうけど、これはひどい。
わざとやってるんだろうか。
「凶鳥の如き忌むもの」でも登場人物の刀城言耶の台詞が説明口調だったりして、すごく萎えた。
「作者未詳」の方は面白かったんだけどなぁ。
もう三津田信三はメタフィクションの方だけ書いてればいいよ
Permalink | 記事への反応(0) | 13:19
ツイートシェア