2007-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20070513210453

自分で言ってる通り、「外部にわからなきゃ意味無い」から、結局ほとんど意味ないっしょ。

大体、そんな家に引きこもってるような奴じゃ(ry

高い所なんざ椅子ありゃいいし、そもそも最初に主婦がとりやすいよう家を設計するからそう頻繁に高い所にあるものを取るなんて作業があるとは思えん。1年に1度程度?力仕事も、わざわざいないとダメなほど力使わんしな……日常。実際、いなくてもほぼ全ての家庭がなんとかなっちゃってるわけで。ゴキブリ退治て、男って虫に強いのか?なんだかんだ虫を始末するのっておとんがいてもおかんやん。うちも一番盛りの高校生男子がいるが虫退治においては気持ち悪がって全く役に立たんのでゴキブリ退治=男ならではって観点はちょっと新鮮だ。でもこういう意識が、虫が苦手な男性に対してこう圧力かかるんだろな。可哀想だからそういう意識はやめてほしい。

それはともかく、こんな事いいあっててもキリないな。結局基本的に両者とも必要性から見れば「いらない」もんだから、アラ探しなんていくらでもできる。

んでも、そういう意味じゃなくてさ

実際役柄名どおりの仕事をしている率は、「家事手伝い」の方が高い事は事実なわけで。要するにそういう事を言ったんだけど。そりゃ主婦二人いてもたいしてリスクの割りには効率アップしないだろうが、やらんよかマシなのも確か。でも実際「自宅警備員」なんてやってる奴はいないだろ。完全に「ニート隠れ蓑言葉」として出てきた物なんだから。「そういう人がいる」という事実から出てきたものじゃないから。

記事への反応 -
  • この辺が気になっている。 どなたか一席論じてくれんかなあ。

    • 前者はともかく、後者は聞いたことがないんだけど、いつごろから使われてる言葉?

      • 前者はともかく、後者は聞いたことがないんだけど、いつごろから使われてる言葉? http://anond.hatelabo.jp/20070513185859 いや、まあ「自宅警備員」ってのは主に男性のニートや引きこもり...

        • 「家事手伝い」も最早ネタとしてでしか使われないから同じっしょ。つうか、別に男性用のそういう言葉を用意しなくても「俺も家事手伝い」って言えばいいだけな気がするんだが…。ど...

          • 自宅警備員なんていってもガチで装備して常に見張ってるなんて人はいるわけないけど 環境にもよるけど、若い男が住んでるのと住んでないのとでは、安全度には雲泥の差がある。ヒ...

            • 自分で言ってる通り、「外部にわからなきゃ意味無い」から、結局ほとんど意味ないっしょ。 大体、そんな家に引きこもってるような奴じゃ(ry 高い所なんざ椅子ありゃいいし、そ...

            • 一時(暇してたころの話だけど)、昼間に電話がなるんで出てみるとすぐに切れるってのが散発的にあったんだ。 そのくらいの時期に家の周辺で空き巣が多発してたらしい。

            • あーなるほど、男性の場合力仕事を含め警備員として有能だから自宅警備員を名乗りやすい。 逆に、女性の場合料理とかできるから家事手伝いを名乗りやすいというわけか。

          • あと言葉の生まれも違うし。「家事手伝い」はガチで使われてた昔に生まれたけど、「自宅警備員」なんて最近ネタ的に作られた言葉じゃん。前提・背景が違いすぎるから、比べてもあ...

            • ニートも自宅警備員も男性に限定されてるもんなの? 行政の定義でもニートは性別の限定はなかったはず。

              • ええっと "女性のニート" は "家事手伝い" "男性のニート" は "自宅警備員" と呼びかえることが出来るけど、なんか面白いね、という話です。 "ニート" にはおっしゃるとおり男女の区別...

            • 言葉の出身地が違うんだからそりゃ現在も違うわな。 それが「面白い」のはいいけど、そこからいかにも「男性ニートにだけ都合のいい隠れ蓑が無い。不平等だ」的につなげてる(つな...

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